事務所案内

事務所名 古屋憲芳行政書士事務所
代表 古屋 憲芳(ふるや のりよし)
所在地 〒250-0051 神奈川県小田原市北ノ窪318-3
TEL/FAX 0465-32-0280
営業時間 10:00~18:00(場合により営業時間外のご対応も可能です)
定休日 金曜日・土曜日(ご予約済みの方はご対応させて戴いております)
登録番号 第14090712号
加盟団体 神奈川県行政書士会
最寄駅 伊豆箱根鉄道 大雄山線 相模沼田駅 徒歩7分

古屋 憲芳(ふるや のりよし)のちょっとした自己紹介

好きなミュージシャン

&曲

  • 矢沢永吉    RUN&RUN・サブウエイ特急・切り札を探せ・最後の約束・バーボン人生・テレフォン・こんなにも・過ぎてゆくすべてに・カサノバと囁いて・チャイナガール・ebb tide・ひき潮・苦い雨・SORRY・予感の雨  ・AZABU・ワン・ナイト・ショー・さまよい・さめた肌・Flesh and Blood・天使たちの場所・SO LONG・愛しい風・Mr.T・LAHAINA・THIS IS A SONG FOR COCA-COLA・未来をかさねて・ボーイ・ゴールドラッシュ・カモン・ベイビー・Loser・バイ・バイ・サンキュー・ガール・止まらないHa~Ha・終わりじゃないぜ
  • Muse         Plug In Baby・Knights Of Cydonia・Stockholm Syndrome
  • ポール・ウェラー    My Ever Changing Moods・Green・in the city
  • 高中正義    speed of love・beleza pura・april wave・plastic tears
  • スティング  My one and only love・Everybody Laughed But You・La Belle Dame Sans Regrets

※矢沢永吉さんが道標でした。・・・迷ったら、永ちゃんならどう行動するか。・・・そんなことを、子供のころからずっと。・・・今でも、明日も。

 

※高中正義さんも中学1年の時からです。・・・当時の親友が、ギターでよく弾いてくれました。彼とはプロを目指してバンドも組みました。大切な思い出です。当時は、皆で夢をがむしゃらに追いかけておりました。・・・バンドのボーカルは、今では県警の警部で、今私は行政書士を生活の糧としております。

 

※「ポール・ウェラー」 出会いは、The Style Council時代の、My Ever Changing Moodsを耳にした時からです。・・・アルバムCafé Bleuに収録されている、Piano Version・・・私の耳は安息を感じ、目は琥珀を読み取ります。・・・今から考えると、そんなことが解り始めた年頃だったのでしょうか。・・・ただ激しく主観的に物事を見るのではなく、客観的に冷めた目で、でも心は激しく。・・・解り始めてから30年程が経過しましたが、今でも私は入口で足踏みをしているのでしょうか?・・・最近、思うんですけど三つ子の魂百までって「ことわざ」・・・私も同感です。

 

好きな映画

  • バニシングポイント
  • THE LONG GOODBYE
  • タクシードライバー
  • リービング・ラスベガス
  • アメリカンギャングスター

※「THE LONG GOODBYE」が一番のお気に入りです。チャンドラーの名作を映画化したものですが、小説で感じるフィリップ・マーローの硬派な雰囲気との相違がとっても。エリオット・グールドが演じるコミカルなマーロー。そして、なんといっても全編を艶っぽく包むサントラが。とっても不思議なサントラで、聞き出すと深夜にドライブに出かけたくなったりします。私の場合、東名で用賀まで、環八を下って羽田に。そして、早朝の飛行場で、飛び立つ飛行機を眺めております。ささやかな贅沢ですが、自己完結できますもので。

 

※「タクシードライバー」も大好きです。・・・何度も繰り返して観ました。・・・でも、未だに解りません。・・・何となくしか。この映画も、サントラが最高です。若き日のデニーロが、夜のニューヨークをタクシーで流しながら、サントラも流れます。ラストも、男のプライドと、ルームミラーに映るニューヨークの街が・・・。私も試してみましたが、そこには見覚えのある現実が。・・・中年の私が映っておりました。

 

※「バニシング・ポイント」行政書士の受験勉強で、自己決定権について学ぶのですが、この映画は究極の自己決定権の行使だと。・・・まあ、日本国憲法13条の公共の福祉に反しない限りという点では、いささか怪しいのですが。・・・映画の中では、男がハイウエイを猛スピードで突っ走ります。・・・理由はささいなことなのですが、突っ走る理由は彼にはあるのです。・・ひたすらロスを目指して、1970年型のダッチチャージヤーで、失った過去と共に。・・・決して、ブレーキを踏むことなどなく。

 

 

好きな作家

  • レイモンド・チャンドラー
  • フレデリック・フォーサイス
  • 開高健
  • ポール・オースター
  • エドワード・バンカー

※「フレデリック・フォーサイス」おすすめは(ジャッカルの日)。孤独な主人公がフランスの奥深くまで、変装を繰り返しながら潜入し。思えば私の好きな主人公は、小説にしろ映画にしろ、皆、孤独です。私自身はさみしがり屋なのだと思っていたのですが、どうやら私も孤独でいる時が最も自分らしいようで。因みに、行政書士も最後は孤独な仕事。

そういう意味において、行政書士は私にとって天職なのです。